東北サファリパークで死亡事故!飼育員は誰でライオンに噛まれた様子がヤバい! | しんらばんしょうログ
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東北サファリパークで死亡事故!飼育員は誰でライオンに噛まれた様子がヤバい!

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今回は、東北サファリパークで起こった

痛ましい死亡事故について取り上げます。

 

2023年9月28日午後3時半ごろ、

福島県二本松市にある東北サファリパークのライオンの檻の中で、

従業員が首から血を流して倒れていると119番通報があり、

 

従業員は意識不明の状態で福島市内の病院に救急搬送されましたが、

およそ1時間後に病院で死亡が確認されました。

 

 

通報によりますと、

従業員は東北サファリパークで飼育していたライオンに

噛まれたということです。

 

 




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東北サファリパークで飼育員がライオンに襲われたときの状況は?

 

一体なぜ、飼育員はライオンに襲われてしまったのでしょうか?

 

従業員はそのとき、

園内で放し飼いにしているライオンを檻にもどすため、

檻の中に餌をおく作業中だったとみられています。

 

 

園内のカメラに、

首などをかまれる様子が映っていたことから判明し、

東北サファリパークがそのように状況を説明しています。

 

 

また、事故が発生した際、飼育員は2人で作業をしていたということです。

 

 

通常は、飼育員とライオンが接することはないようですが、

このとき本来閉まっているはずの扉が開いており

メスのライオンによって、檻の中に引きずり込まれてしまったようです。

 

 

園内のカメラを確認するのも本当に恐ろしい事故だったと思います・・・

 

首以外にも、全身にわたり痕や出血があったそうで、

午後4時48分に搬送先の病院で死亡が確認されました。

 

2人で作業をしていたということから、

2人いるから危険なときは声をかけあえるだろうという安心感が生まれてしまうことも

あったのではないでしょうか・・・。

 

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東北サファリパークでライオンに襲われた飼育員は誰?

 

ライオンに襲われて亡くなってしまったのは、

東北サファリパークの飼育員で、加藤健一さん(53)だと判明しました。

 

 

加藤さんは普段からバックヤードで動物の世話をする立場の職員で、

入社27年にもなるベテランの飼育員でした。

 

 

30年近く勤務されていたということであれば、

おそらく同じようにライオンを檻からバックヤードへ移動するような業務は、

これまで何度もなんども繰り返しおこなってきたと思われます

 

 

しかしながら今回、檻が空いていたという不運に巻き込まれてしまい、

このような事故に発展したこと、本当に心が痛みますね。

 

動物にも罪はないだけに、園の安全管理や危機管理の甘さが悔やまれます

 

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まとめ

 

今回の事故を受け、東北サファリパークは

安全管理対策が改善され、確かな安心を届けられるようになるまで、しばらくの間臨時休園

との発表をしています。

 

 

過去にサンフランシスコで、

逃げ出したトラが来園者を殺害した事故のときは、

 

8日で再開していたようですが、東北サファリパークはいつごろ再開するのでしょうか。

 

日本中いくつもあるサファリパークの中で、

このような事故が起こっていないパークの安全対策を共有してもらうと、

もしかすると解決策があるのかもしれませんね・・・

 

 

亡くなられた加藤さんのご冥福を心からお祈りいたします。

 

過去にもあった!東北サファリパーク姉妹園・那須サファリパークでの事故



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