カナブーンのメンバー死亡という衝撃の検索ワードがありますが、
実際は、メンバーは誰も亡くなっていません。
しかし、この死亡説が出たメンバーが、
2019年に脱退された元ベーシストの飯田祐馬さんだと言われています。
なぜ飯田祐馬さんの死亡説が浮上したのでしょうか?
調査を進めると、5つの理由が浮き彫りになりましたので、まとめました。
飯田祐馬のプロフィール
生年月日:1990年6月27日
年齢:33歳(2023年12月現在)
出身:大阪府
学歴:英真学園高等学校卒業
担当楽器:ベース・コーラス
活動期間:2011年 – 2019年
配偶者:有り(2014年 – )
飯田祐馬の年表
【3選】KANA-BOONのメンバー死亡のデマが流れた理由とは?
グーグル検索画面で「カナブーンメンバー死亡」という
衝撃的なワードが検索されていることがわかります。
元メンバー・飯田祐馬さんの、
いくつかの過去の問題などから流れた死亡説についての
5つの理由を一つずつ紹介します
その1:音信不通で失踪事件
2019年、飯田さんが突然失踪してしまい、メンバーやファンに衝撃が走ります。
メンバーや家族と音信不通になってしまったようです。
2019年6月13日にはご家族が捜索願を出しており、
開催予定だったライブ「KANA-BOONのOSHI-MEEN!!」も中止となるほど大ごとに・・
3日後には、無事が確認されましたが、
結婚して家庭もあった飯田さんがこのような事態になるとは、
かなり衝撃的です。
これにより、無事が確認されるまでの間に、
一部で死亡したとの誤情報がSNSなどでも拡散されてしまったことが
原因のひとつだと考えられます。
その2:ライブが激しすぎた
カナブーンのライブは、激しいということも言われていますので、
こうした度重なる激しい演出のせいで
死亡したということに妙に納得した人も多かったのでは?と思われます。
カナブーン前の方で初めて見たけどこんな激しいと思わんだww
— [MikA]▻►ライブ予定分からん (@mika_63_alxd) December 22, 2018
大きな事故になることはありませんでしたが、
ライブ中に、怪我をする観客も一人や二人ではありませんでした。
カナブーンのlive先行当選したー(ノ´∀`*)怪我したくないからあんま前は行かないようにしとこ笑
会津行けなくなったけど楽しみ(*´-`)— おみそ (@chiyoball) March 12, 2016
カナブーンのライブでは、ペットボトルも飛んだりするほどアグレッシブだったようですね。
しかしメンバーはきちんと安全とルールを呼びかけています。
カナブーンたのしかった!誰でも乗れる踊れる曲がいいのかなーー
サークルモッシュ各地にできてて、ボーカルさんが怪我しないでね、ゴミ持ち帰ってねと。ペットボトルは飛ぶし(ーー;)すごかった。
後ろで快適に踊ってたけどね— 友希♡ライブ命 (@yukihyoudo) August 31, 2014
それだけ観客をわかせることができる演奏をしているカナブーンの
実力のほどが伺えますね。
その3:不倫問題で気を揉んでいた?
飯田さんは過去、
宗教団体「幸福の科学」へ出家を表明した
女優・清水富美加さんとの不倫が報じられています。
ロックバンド・KANA-BOONのベーシスト、飯田(めしだ)祐馬(26)が21日、所属事務所を通じコメントを発表。清水との不倫を認め「私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪した。(引用:オリコンニュース)
この件については2017年2月に謝罪済みですが、
ファンにとってもいつまでも記憶に残ってしまうスキャンダルになったことは
間違いありません。
音楽活動を続けていくには飯田さんにとって
大きな悩みのタネとなったのではないでしょうか。
こうしたことから、
飯田さんには生きるのがつらい時期もあったのではないかと予想されます。
元不倫相手か現不倫相手と駆け落ちしてんじゃないの?
1回でも不倫してた人って、相手が変わっただけで不倫続けてたりするし。
思い悩んで駆け落ちや、別の恋愛に逃げる場合も多いようで、
最悪のケースで死亡説が流れるのも納得な気がします。
その4:「アナウンスできない事情」が闇深い
音信不通・失踪事件の際に、
飯田さんのご家族は、警視庁に捜索願を出したそうです。
そのときご家族が、
本人の失踪理由になんらかの心当たりがあって「事件性がない」という判断で
「一般家出人」捜索願を出していたことがわかっています。
このことから、
公にアナウンスできない事情が何かあるのでは?と
東スポWebで記事があがっていました。
「飯田の周囲は失踪の理由について何らかの心当たりがあるはず。ただ、グループやファンへの影響を考慮し、公にアナウンスできない事情があるのだろう」と話す。気になるのはこの日、残るメンバー3人が公式サイトで飯田が不在でも「KANA-BOONとしての活動を休止せずに続けていきたいと思います」とアッサリ宣言したことだ。(引用:東スポWeb)
ネット上にも、様々な不安の声が流れていました。
不倫やら離婚やら薬物やら、たいていの話には驚かなくなっているこのご時世に「公にアナウンスできない事情」ってなんなのか。別の不安が出てくる(https://girlschannel.net/topics/2199281/)
不倫、離婚、薬物、宗教などなど、
飯田さんには想像を絶する闇があったのでは?と心配されていたことから、
死亡説が浮上したのではないかと考えられます。
しかし、そこまで深い理由があるなしに関わらず、
アーティストだからとあまりに個人的すぎる問題まで
全て包み隠さず発表する必要もないかも知れません。
その5:途中加入メンバーで馴染めなかった?
カナブーンは
2006年に高校の軽音楽部のメンバーで結成され、
2010年から本格的にライブ活動を開始したバンドです。
・谷口鮪(Vo./Gt.)
・小泉貴裕(Dr.):2023年脱退
・古賀隼斗(Gt.):2023年脱退
・廣瀬弘明(Ba.):2011年脱退
瞬く間に地元では爆発的な人気を獲得していったカナブーンですが、
2011年にベーシストが脱退します。
そこで加入したのが飯田さんでした。
この頃は初めてのメンバー入れ替えだったこともあり、
その後の活動にも不安定な精神状態を招くきっかけになったのではないか?
との心配の声もありました。
元々出来上がってたグループに途中加入ってやっぱりしんどいのかな?
特に高校の頃からの友人の中に入るのはしんどいよね(https://girlschannel.net/topics/2199281/)
音信不通になるなんてよほどのことで、
バンド内でのいじめや音楽の方向性の違いなども感じていたのでは?
という声もありました。
長い時間音信不通ってのはバンドでいじめられて飛んだり、嫌になって飛んで別ジャンルの音楽やってたりっていう人が多かったよ(https://girlschannel.net/topics/2199281/)
これには、
そんなこと始めからわかっていて加入している、
子供じゃないんだから・・・
といった声もありましたので、真相はわかりません。
しかし、こうした様々な疑惑や謎、心配事があったことから、
ファンの間では死亡説が浮かび上がったのだろうと考えられます。
まとめ
今回は
KANA-BOON(カナブーン)メンバー死亡のデマが流れた理由を
5つご紹介しました。
・ライブが激しく病気になった?
・不倫問題が影響?
・公に発表できないような重い事情がある?
・途中加入で馴染めず悩んでいた?