神田奏真の兄は元ガンバJr.ユースの神田拓海！憧れの存在は現在学生コーチ！

現在、静岡学園高校でFWとして活躍されている神田奏真選手は、

兄弟そろってサッカーをされています。

 

奏真選手は、2024年シーズンより

川崎フロンターレへ新加入選手として内定したことが

発表されています。

 

今回はそんな奏真選手と、兄である拓海さんについて

まとめました。

 

神田奏真のWikiプロフ

 

 

 

神田選手は、クロスからのヘッドを得意としており

ゴールパターンが非常に豊富です。

 

空中戦も得意とし、FWでありながら守備としても

チームに貢献する多彩な選手です。

 

 

神田奏真の経歴

 

 

奏真選手の所属チームの経歴と

これまでの代表歴は以下の通りです。

 

 

 

神田奏真の兄は元ガンバJr.ユースの神田拓海

 

 

神田奏真選手のお兄さんは、

履正社高校時代はエースストライカーとして活躍されていた

神田拓海選手です。

 

神田拓海のプロフィール

 

拓海さんは

というチーム歴をお持ちです。

 

 

 

怪我で選手から学生コーチに

 

拓海さんは、2023年6月29日に、

ブログにて以下のようにご報告をされています。

 

 

選手としてのひとつの区切りとして、ブログでは

多くの方にも改めて、感謝をつづっておられました。

 

今までお世話になったコーチ、先生、監督、トレーナーさん、応援してくださった方々、そしてお父さんお母さん、親戚のみんな。本当に今までありがとうございました。皆さんのおかげで本当に楽しい15年を送ることができました。（引用：https://ameblo.jp/kufc2015/entry-12810008927.html）

 

 

サッカーを続けてきた15年間は、いろいろなことがあったと思いますが

そのたびに仲間や家族に助けられながら過ごしてきた感謝は、

計り知れないものであることが伝わります。

 

そして残る大学生活の1年半も、

サッカー部を辞めて学生生活を謳歌することもできるはずですが

 

関西大学体育会サッカー部で「全員サッカーで日本一」を成し遂げ、
サッカー部に関わってくれるすべての人に「幸せ、感動を与える」
（引用：https://ameblo.jp/kufc2015/entry-12810008927.html）

 

これが目標だとし、

全員で日本一を目指すために尽力したいと語っておられました。

 

周りに感謝できる人というのは

どの分野にいっても大成できるのではないかと思います。

 

またサッカー選手としても

高校時代の選手権大阪府予選では、

4試合連続ゴールを記録して

チームを全国へ導いた拓海さん。

 

 

全国大会では、怪我で悔しい結果に終わりましたが

 

弟の奏真選手は、そんなお兄さんの存在を

と明かしています。

 

 

きっと、「サッカー選手」としてだけの憧れではなく

 

人として憧れているのだろうと容易に想像できるような

 

そんな素晴らしいお兄さんだなと思えるエピソードでした。

 

 

身近にこのように尊敬できる存在がいることが

今後の奏真選手の活躍にとっても

 

とてもプラスになることと思います。

 

 

怪我などに気をつけて、奏真選手も全力で駆け抜けてもらいたいですね。

 

 

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