【9選】相沢友子が改悪した作品は?主人公の性別や髪型・性格が変わりまくり? | しんらばんしょうログ
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【9選】相沢友子が改悪した作品は?主人公の性別や髪型・性格が変わりまくり?

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数々の有名ドラマや映画の

脚本家として活躍されている相沢友子さん

 

シンガーソングライターや女優としての活動を経て

2000年「世にも奇妙な物語」で脚本家デビュー。

 

そんな相沢友子さんが「原作改悪脚本家」と言われているようです。

 

今回は、特に改悪が目立つと言われている作品を

SNSの声などから調査しました。

 




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【9選】相沢友子が改悪した作品は?

引用:Instagram

 

その1:映画「プリンセストヨトミ」(2011年)

 

 

「プリンセストヨトミ」は万城目学さんの小説が原作ですが

 

こちらも原作ファンからは

・メインキャラの性別が違う
・最後が強引に丸くおさめた

と、登場人物の性別を変えてしまう、

オチを強引に繋げてしまう

 

という致命的な改悪があったということで、憤った原作ファンが

数多くいらっしゃったようです。

 

 

 

しかしキャスティングまでは脚本家の仕事ではないでしょうから

キャストは何か別の事情があって

主人公の性別については関係者から言及があったのかもしれません。

 

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その2:ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(2013年)

 

 

「ビブリア古書堂の事件手帖」の

改悪だといわれる点は、

  • 主人公のルックス
  • 主人公の性格が別人
  • 兄弟の設定が変わっている

 

という点です。

 

原作では、黒髪ロングが美しい主人公。

 

しかし映画では、茶髪のショートヘアに。

 

 

また、性格も

原作では、オドオドしたコミュ障な主人公だったはずが

映画では積極的にいろんなことに首を突っ込む性格になっています。

 

 

主人公のルックスや中身まで変わってしまい

まったく別人になったことで

 

原作ファンからは、原作すら読まなくなってしまったという悲しい声が。

 

原作では妹がいる設定でしたが、こちらもキャストの都合でしょうか。

 

弟になっていました。

 

 

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その3:映画「脳内ポインズンベリー」(2015年)

 

 

脳内ポインズンベリーで主に話題にのぼっていた改悪点は

・原作エピソードがカットされている
・早乙女がクズ男すぎる
・越智といちこの関係が異なっている
という3点でした。

原作のキャラクターのイメージというのはファンにとっては大切ですよね。
ヘアスタイルひとつとっても
細かな性格にいたるまで、実写化するなら忠実であってほしいと願うのも当然のこと。
しかしキャストに関しては
脚本家の意図しない事情があるようにも思えます。
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その4:映画「本能寺ホテル」(2017年)

 

 

 

「本能寺ホテル」では、脚本家の相沢友子さんと、

もともと脚本をつとめる予定だった万城目学さんの間に

トラブルがあったいうことで、

万城目学さんが訴えています。

 

小説家である万城目学さんが当初「本能寺ホテル」の脚本を担当されていました。

 

しかし、プロデューサーや監督と反りが合わなかったようです。

 

 しかし、同誌によると、「本能寺ホテル」は万城目氏の書き下ろし脚本が売りで、プロデューサーと監督、万城目氏の三人で何度となく打ち合わせを重ねていたはずだったが、昨夏のクランクイン直前に完成した脚本が全ボツになってしまったという。

(引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_31965/)

 

最終的に、万城目学さんは脚本担当を降ろされ、

相沢友子さんが脚本を書いたのですが

 

予告編を見た万城目学さんは、

自分のアイデアを無断で使われてたことに気がつき、

抗議を行いました。

 

脚本の中核をなす万城目氏のアイディアが、何の断りもなく映画の中で流用されていたという。そのため、万城目氏は即座に抗議し、問題のシーンを削除するよう要請したが、フジテレビの回答は、「場面の削除は不可能です」。

(引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_31965/)

 

結局、場面の削除はできないという回答があり

そのまま作品は世に出てしまったようです。

 

 

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その5:ドラマ「人は見た目が100パーセント」(2017年)

 

 

 

ドラマがはじまった当初、まだ完結されていなかった漫画が原作のドラマ。

 

そのため、ストーリーはかなりオリジナルな雰囲気になっていました。

 

以下の3点が、視聴者や原作ファンからは違和感があったという声があがっています。

 

・漫画とイメージが違うキャスティング
・ストーリーがオリジナルすぎる
・原作の明るいコメディな雰囲気がなくなった

 

 

地味でおしゃれに興味がない女性が主人公を

ファッションアイコンのような桐谷美玲さんが演じたことで

ギャップがすごすぎる、というポストで溢れていました。

 

 

他にも、原作は笑える内容だったのが

ドラマだと暗すぎて見ていられないという声も。

 

 

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その6:ドラマ「トレース 科捜研法医研究員の追想」(2019年)

 

 

次の作品は、「トレース 科捜研法医研究員の追想」です。

 

この作品の改悪部分は

おそらくタイトルが変わっている点が最大のポイントではないでしょうか。

 

他にも多々ありました。

・真野のポケットに正義の味方フィギュアがない
・登場人物の性別が違う
・登場人物の性格も全然違う
・口癖もなくなった

 

 

 

重要なシーンや役柄が全く別物になっていた、という声も。

 

 

 

原作のままのほうが月9っぽくて良かったのに

なぜここまで変えてしまったのか?という単純な疑問も多くありました。

 

 

しかし一番はやはり、タイトルごと変わってしまっていたことではないでしょうか。

 

 

 

ドラマ「科捜研の女」を思い出してしまうのに

それとも違う・・・

タイトルは変えないほうが良かったという声が、

当時から多くありました。

 

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その7:ドラマ「さんかく窓の外側は夜」(2021年)

 

 

「さんかく窓の外側は夜」は

メインキャラの設定がかなり変えられていたようですね。

改悪されたと話題になっている点は、以下の4つでした。
  • 主人公・三角が暗すぎる
  • ヒウラエリカがヒロインになっている
  • BL要素がなくなっている
  • 謎がひとつも解けていない

 

 

特に「さんかく窓の外側は夜」の原作は、

BL雑誌「MAGAZINE BE×BOY」で連載されており、

さらにキャストも原作イメージに近く、非常に楽しみにしているファンも多かったようです。

 

ところが、みたことを後悔するレベルに改悪があったということです。

 

 

 

 

BL要素の大幅削除も、

もはや原作のジャンルが変わってしまっていて

がっかりしてしまうファンも。

 

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その8:ドラマ「ミステリと言う勿れ」(2022年)

 

こちらも原作がとても面白いと評判だった

「ミステリと言う勿れ」。

 

とくに改悪されたと感じるポイントは、以下の3つでした。

  • 脇役の風呂光聖子の設定
  • ガロとアンジュの関係性
  • 恋愛要素多め

 

 

原作では、脇役キャラの一人だった風呂光聖子が、

ドラマではメインキャラとして原作以上の活躍をし

 

主人公の整に対して恋愛感情を持つキャラクター

となっていました。

 

原作には全くなかった設定です。

 

 

これにより、純粋な謎解きストーリーから

ラブストーリー寄りの展開となっていき

がっかりした原作ファンが多かったようです。

 

 

さらに、

原作では、「弟と姉」だったガロとアンジュが

ドラマでは、「兄と妹」に変わっていました点も

原作ファンを最大限がっかりさせる結果となりました。

 

 

兄弟設定が変わってしまうことで

微妙なやりとりが変わるのは当然のことでしょう。

 

原作ファンからは、

弟と姉だったから良かったのに

という声がありました。

 

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その9:ドラマ「セクシー田中さん」(2023年)

 

引用:X

 

セクシー田中さんの改悪点は

・話の展開を変更
・個性の強い登場人物を全くの別人キャラクターに変更
・作品の核となる大切なシーンを大幅に削除

 

という3つ。

 

特に原作者の芦原妃名子さんからは

「必ず漫画に忠実にしてドラマ化ほしい」という申し出があったということで

大きな社会問題となりました。

 

 

ドラマの先が気になった方が

試しに読んだ漫画とドラマのギャップにとても驚き

まさに「改悪」という表現をされています。

 

 

「女性が自分らしく生きること」がテーマのセクシー田中さんの中で

大切な描写が、ゆるやかな表現にとどまっているところにも

もやっとした視聴者が多かったようです。

 

しかし脚本家だけに、すべての決定権があるわけではありません。

 

相沢友子さんが「脚本」を担当されていますが

相沢友子さんに全ての責任があるわけでは一切ありませんので

 

誹謗中傷などは絶対にやめましょう。

 



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