シャトレーゼの「揚げ餅焼きとうもろこし小袋」 に、カメムシが混入していたと報じられました。
カメムシ入りの商品は、どこの店舗で購入したものだったのでしょうか。
また、どこからカメムシが混入してしまったのでしょうか?
今回は、
・どこから虫が混入した?
・シャトレーゼの対応やデマの可能性は?
についてお伝えします。
シャトレーゼに虫が混入した店舗はどこ?
写真を撮影したのは、東京都内に住む40代の女性。
東京都内のシャトレーゼでの購入だと思われますが、
もあります。
具体的な店舗名や場所についての情報は提供されていないため、現時点では
ということまでしかわかっていません。
カメムシに気づいた経緯
カメムシが入った「揚げ餅焼きとうもろこし小袋」 の購入から
カメムシ発覚までの経緯は以下の通りです。
なんでも、
口の中から取り出してみると、虫の足のようなものだった。
袋の中身をみたところ、カメムシが丸々1匹入っていた。
ということで、衝撃だったことでしょう…!
シャトレーゼのお客様相談室に問い合わせたところ
との回答がありましたが、なんと連絡がないまま3週間が過ぎてしまう事態に。
11月1日に、再度女性の夫が電話をかけ、
と伝えたところ
との回答を受けたということです。
シャトレーゼの虫はどこから混入した?
一体、袋詰めされたカメムシはどのタイミングで混入したのでしょうか?
情報番組「イット!」がシャトレーゼに問い合わせたところ
当該商品の製造現場での調査の結果調理工程ではなく、パッキング工程にて今回の生体が混入したと推測されます。
引用:Yahoo!ニュース
との回答があったそうです。
現在、当該製造ラインを止めて、洗浄、殺菌、全点検を実施しているところだということです。
パッキング工場の場所についてですが
シャトレーゼの工場は日本国内に
北は北海道、南は福岡まで12棟あります。
この中の、どの工場でカメムシが混入されたのかは明かされていません。
シャトレーゼのお菓子に虫混入はデマの可能性も?
シャトレーゼ側は、
と回答していますが
これに対してヤフーコメントでは様々な意見が飛び交っています。
しかし、今回の購入者は都会に住んでいるため
という意見も・・・。
今年は全国的にカメムシが多く発生しましたが、東京ではどうだったのでしょうね。
しかし田舎でよくカメムシを見かける、と言う方も
確かに筆者もカメムシがよく洗濯物についている地域に住んでいますが
カーテンや壁にいるものだという印象がありますね。
シャトレーゼの対応
とにもかくにも今回の一番の問題は、シャトレーゼの対応だったのではないでしょうか。
と案内したにも関わらず、3週間放置して消費者に、再度の問い合わせをさせています。
それに対しても
といったような回答だったということですから、消費者の不満が爆発したのでしょう。
他社メーカーでは、
すぐに同商品のお詫びの品が送られてきたと
いう対応を受けた方もいらっしゃるようです。
真偽のほどが分からなくても、
なによりまず消費者の怒りや不安を鎮めるためには
初動が一番大切だったのではないでしょうか。