2020年末で活動休止をしていた
スタートエンターテイメント所属の嵐が
新会社設立のコメントを発表しました。
この際の、メンバー名の連盟の順番が
であることが話題を読んでいます。
連名の順番がAMNOSだと一瞬でわかるヲタク
— mii (@3104_1126_m) April 9, 2024
ファンにとっては馴染みの深いこの並びですが
順番の本当の意味はなんなのでしょう?
わかりやすくご紹介します。
【3選】嵐のAMNOSの順番に隠された意味!
AMNOSとは
嵐メンバーの頭文字
M :松本潤
N :二宮和也
O :大野智
S: 櫻井翔
となっていますが
この順番での表記にはどのような意味があるのでしょうか?
理由1:ラップの歌詞の一部
嵐の名前の順番になにか意味があると思ってたら、
A.M.N.O.S 神風 というラップ歌詞の一部だった
すごいわ— zuuco (@shotaro_arashi) April 10, 2024
AMNOSは、嵐のメンバー紹介に使われる
la tormenta2004(ラトルメンタ)という楽曲の
歌詞に出てきます。
”AMNOS神風“
の順番で、嵐メンバーを並べられるのではないか?と言われています。
年功序列でもなく
入所順などでもないところが
嵐の横並びの仲の良さを感じさせますよね。
その2:英語をアルファベットで並べた順番
今更ながらAMNOSが苗字のアルファベット順なのかと気づく。なんでこの順番なの?とたまに思ってはいましたけれども!
50音順じゃないのは世界中に嵐を巻き起こす為ですかね!
— pattyakko:ARASHI☺️ (@pattyakko) October 29, 2017
メンバーそれぞれの頭文字ですが
その並びで一番納得できる理由というのは、
A=AIBA(相葉雅紀)
M=MATUMOTO(松本潤)
N=NINOMIYA(二宮和也)
O=OHNO(大野智)
S=SAKURAI(櫻井翔)
アルファベット順で並べると、このようになります。
ひらがな順であれば
おおの
さくらい
にのみや
まつもと
嵐の名前の由来には
五十音順で最初の「あ」、アルファベット順でも最初の「A」で始まることから、
「頂点に立つ」という意味(引用:Wikipedia)
があるということですが
ラップの歌詞にしたときには
よりも、アルファベット順で頭文字をとって
のほうが断然ゴロが良いですよね!
その3:ギリシャ語源の仔羊=神の象徴?
3つ目のAMNOSの順番となった理由ですが
実は、他の説もあります。
嵐メンバーの苗字のイニシャルを単に並べただけと思われる
AMNOSという単語は
ギリシャ語起源の言葉で、
聖書では
を表す言葉として用いられています。
聖書で神の子羊とはイエス・キリストのことをさします。
また、歌詞でも
というワードが繰り返し出てきますので
嵐こそが神であり
神が起こす風=嵐を巻き起こす俺たち
というメッセージの表れだと考えると
説得力がありますよね。
また、
Amnosが登場する新約聖書は
キリストがいかに完璧な子羊(生贄)であったかを示す内容となっており
イエスキリスト=真の神であり
救い主として信仰の対象となっているのです。
嵐はクレバーなメンバーが多いので
このあたりの内容をわかっていて
という意味を実はこめられているのではないでしょうか。
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