11日放送の『あのとき告っていればどうなった?!』(日本テレビ系)に、大谷亮平さんが登場し、過去にキュンとした人に「告白をしていたらどうなったか」を確認しました!
大谷亮平の気になる女性は観月ありさ!?
大谷亮平さんが無名時代、友人(うどんさん)と出かけたBARで偶然出会ったトップ女優Mさんは、観月ありささんでした。
初対面からとても気さくで、「亮」と呼び仲良くしてくれた観月さんを意識するのは、当たり前のことかもしれません。
大谷亮平さんは、自身の無名時代からずっと応援し続けてくれた観月さんとの、不思議な縁を番組内で語りました。
大谷亮平さんが単身韓国に渡り、人気俳優として上り詰めていく中、観月さんは韓国に何度も応援に来てくれたそうです。
なぜ韓国まで来てくれていたのか?
観月さんと大谷さんは、連絡先も知らなかったそうですが、東京で観月さんは、韓国に一人で渡ってチャレンジしている大谷亮平さんのことを時々気にかけ、仲間に様子を聞いていたそうです。
観月さんはそんな大谷さんをとても尊敬しており、韓国に会いに行くたびにどんどん有名になっていて、そんな大谷さんを誇らしい気持ちだったそうです。
純粋に、若者の未来を応援したかったのでしょうね。
韓国では「彼女できたの?」と聞かれるなど恋愛の話もしていましたが、観月さんのほうは
とも打ち明けていました。
大谷亮平さんは韓国で大ブレイクし、2016年には日本でのドラマも決まり、活動拠点を日本に移しますが、その時ちょうど観月さんのことを考えていたところ、偶然街中で再会を果たします!
それは一瞬の出来事でしたが、彼女のことを考えていたら見つける・・なんて運命では?と思い、いつか共演できるように頑張ろうと胸に誓いました。
共演の夢が叶ってキスシーンに挑戦!
そして5年後、40歳のときに共演の夢を叶えます!
さらにこのドラマは、観月ありささん、松本まりかさん、岡田奈々さんが大谷亮平さんを奪いあうという内容。
台本をみると濃厚なラブシーンもあり、改めて顔合わせの際に
と真顔で聞いてしまったという大谷さん。笑
真面目さが伺えますね。
素面で会うのはこの時が初めてだったというお二人。
観月さんのほうも
と当時を振り返りました。
友達として出会って憧れの大先輩となっているので、ラブシーンには複雑な感情を抱いてしまうのは仕方ありませんよね。
もしあのとき告っていたら…?
いよいよ告白のとき。
もし韓国で出会った時に、この気持ちに気づいて好きになっていたら、どうなっていたのか?
そんな思いの丈をぶつけます。
「もしあのときありささんに僕が告っていれば、どうなっていましたか?」
この問いに対し、15秒ほどの沈黙のあと、
と意味深な回答を口にした観月さん。
続けて、
昔も今も仲間として、この先もずっと仲良しのまま、この先も亮のことを見続けていきたいなと思っています。」
と答えました。
さすが女優さんです。
相手を傷つけず、でも期待を持たせるような言い方もしない、100点満点の回答ですね!
大谷さんも、「ありささんと当時のことを振り返って話したことがなかったから、思いの丈を話せてよかったです!」とスッキリした表情でした。
初対面のBARでの思い出を語るふたり
素人の頃から知っていて共演できるなんて夢のようだった、と語った大谷亮平さんですが、なぜ初対面であんなに気さくに話しかけてくれたのか?
それは観月さんの優しさでした。
初めてBARであった日、大谷さんにとってはかなりアウェーな状態だったそう。
そんな中で静かに座っていたので、「この人は楽しめてるのかな?」ととても心配だったそうです。
観月さんにとっても放っておけない、気にかけたくなるような存在だったのでしょうね。
大谷さんはこの日、BARで観月ありささんを潰そうとテキーラなど強めのお酒をたくさん飲ませたが、次に目覚めたときは友人・うどんさんのご自宅だったそうです。笑
観月さんめちゃくちゃお酒が強いのですね!かっこいいです。
とにかく「不思議な時間・ご縁だった」
ドラマでのキスシーンや、この当時のことを「ありささんが嫌がってなければ良いな」と不安半分で思っていた、という大谷さん。
観月さんはこれに対して、「不思議な時間だったね」と答えていました。
今こうしてテレビの前で語るということも、不思議でもあり、お二人の活躍を証明していますので、感慨深いことだなと感じました。
まとめ
大谷さんのまっすぐさに、パネラーの若槻千夏さんが思わず涙していましたが、本当にまっすぐとした思いがテレビ越しにも伝わってきました。
尊敬して人としてとても大切で好きだということが伝わりましたね。
大谷さんのニヤニヤした表情もすごく印象的でした!
と答えた観月さん。
ぜひ来世では幸せになってくださいね!