話題のドラマに引っ張りだこの若手女優
田辺桃子さん。
今回はそんな田辺桃子さんの
ご両親やご家族について調べました。
田辺桃子のプロフィール
生年月日:1999年8月21日
身長:158cm
血液型:A型
出身:神奈川県
所属事務所:スターダストプロモーション
【5選】田辺桃子の父親とのエピソード!
その1:キャッチボールをしていた
2019年7月31日に
阪神甲子園球場で始球式を担当された田辺桃子さん。
とても美しいフォームで投球を披露され
話題となりました。
ノーバウンドでのピッチングは
なかなかできるものではありませんよね!
これは、幼少期に父親とよくキャッチボールをしていたおかげだと語っています。
「奇跡が起きました!
父が草野球をしていてキャッチボールもできたので、投げられたと思います」
(引用:日刊スポーツ)
父親は草野球選手だったそうですね。
よくキャッチボールをしていた幼い我が子が
数年後、甲子園球場で始球式をつとめることになるなんて
お父様も感慨深かったことでしょう!
その2:行列が苦手な男性
過去に、
というインタビューを受けた田辺桃子さんは
と答えます。
特に食べてみたいのは
日暮里の『ひみつ堂』だそうですが、
暑い日に並ぶのがきついのでいつも諦めてしまうそうです。
かき氷にありつけない理由を、
父親が行列に並べないタイプだから、それを受け継いでいるのかも。笑
(引用:smartlog)
とも明かしており
父親と似ているところがあることがわかります。
ことあるごとにお父さんのエピソードが出てきますので
よほど仲良しであることもうかがい知ることができます。
その3:観察力の高い父親
父親エピソード3つめは、その観察力の高さです。
2016年5月20日のブログで
田辺桃子さんは、
仕事が1日休みでせっかくお天気も良いのに
予定もなくダラだらと過ごしてしまっていたと嘆きます。
そんなときに父親が
せっかくいい天気なのに~太陽のエネルギー浴びるのも、良いよ?
(引用:田辺桃子オフィシャルブログ)
と声をかけてくれて、
一緒に散歩に付き合ってくれたそうです。
実は田辺桃子さん自身も、
このまま1日終えてしまうのもなぁ
と思っていたので
こういう時に限って不思議な察し能力発動するんだよなぁ。
ありがとお父さん。
と感謝の気持ちを綴っていました。
なかなか丸1日お休みをもらえることは少ないでしょうから
ゆっくり過ごすのも良いかもしれませんが
確かにお天気の良い日に家の中だけで過ごすと
と思ってしまいがちですよね。
さすが幼い頃からキャッチボールをしていた二人だけあって
気分転換は面倒でも外に出ることだ、と
お父様も桃子さんを理解されていたのでしょうね。
その4:桃子のゴッドファーザーだった!
1999年生まれという桃子さんですが、
「桃子」という名前が結構古風だと思いませんか?
実はこの名前こそ、お父様が名付けられたそうです。
お父さんが菊池桃子さんが好きで
そこから桃子がいいんじゃないかとなったそうです
(引用:田辺桃子オフィシャルブログ)
とブログで語られています。
菊池桃子さんといえば1984年に芸能デビューされ
同じ時代には
・中森明菜さん
・小泉今日子さん
など
まさにアイドル全盛期に活躍されていた方です。
一人娘に名前をつけるほどですから、
よほど菊池桃子さんにも憧れがあったのでしょう。
そんな名前に対して、桃子さんは
小さい頃は、「子」とつくのが好きになれなかったそう。
しかし現在では
・逆に珍しく素敵だと言われる
ということで
芸能界に入ってからは桃子が一番しっくりくるようになり
今では自分の名前が好きになったそうです。
父母、どうもありがとう。
(引用:田辺桃子オフィシャルブログ)
と感謝の気持ちを綴っています。
エピソード5:意志を尊重してくれる存在
【 何度も立ち止まって、さぁまた一歩。】
【 お前が決めた道なら、一生懸命頑張れ】
(引用:田辺桃子オフィシャルブログ)
こうしたエピソードから
田辺桃子さんの父親は
非常に気遣いができて
男らしいスポーツマンであることが分かりました。
一人娘に対して、心配をして時々は反対することもあれど
結局は全力で応援して見守ってくれる姿勢が
本当に素敵ですよね。
これからも田辺桃子さんがますますご活躍できるよう
応援したいとおもいます!