【4選】南部虎弾がダチョウ倶楽部を脱退した理由!気づけばクビだった… | しんらばんしょうログ
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【4選】南部虎弾がダチョウ倶楽部を脱退した理由!気づけばクビだった…

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過激パフォーマンス集団

「電撃ネットワーク」で活動してこられた

南部虎弾(なんぶとらた)さん

 

2024年1月20日に脳卒中で急死されました。

 

南部さんは、ダチョウ倶楽部の結成当時、

ダチョウ倶楽部のリーダーを務めていたことを

ご存知でしょうか?

 

そんな南部虎弾さんが

ダチョウ倶楽部を脱退した理由が過激すぎました!

 

ひとつずつご紹介します。

 

名前:佐藤 道彦(さとう みちひこ)
生年月日:1951年7月14日
出身地:山形県
身長:168㎝
職業:コメディアン、パフォーマー

 

南部虎弾さんは

過激パフォーマンスグループ「電撃ネットワーク」のメンバーとして

海外でも活動を行っていました。

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【4選】南部虎弾がダチョウ倶楽部を脱退した理由!

 

 

南部虎弾さんは、現在のダチョウ倶楽部メンバーである

肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵の3人に出会い、

即席の4人組コント集団「ダチョウ倶楽部」を結成されました。

 

この当時は、南部さんがリーダーとして

瞬く間に人気を集めました。

 

しかし、過激すぎる南部さんの芸風が原因で、

ダチョウ倶楽部からはすぐに脱退することになりました。

 

具体的な脱退理由はなんだったのでしょうか?

 

その1:ステージで犬のフ●を食べろ!

 

 

南部さんの無茶な芸風について、

ダチョウ倶楽部の肥後さんや寺門さんのTVでの証言によると、

 ステージで犬のフ●を食おう。大うけするぜ(引用:Yahoo!知恵袋

と提案してこられたそうです。

 

そんなことが許されていた時代だったのですね。

 

元ダチョウ倶楽部の3名が渋々了承すると、

練習しようと言って

実際に犬のフ●を持ってきたそうです。

 

そこで

練習では食わなくていいだろうと三人が反発したら、

練習でできなかったら本番でできるはずない!
(引用:Yahoo!知恵袋

と言っていたそうですよ。

 

まぁ確かに・・

過激すぎますね。

 

 

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その2:ビー玉を飲めるか?

 

引用:Instagram

 

2つ目の過激エピソードもかなりパンチがありますね。

 

ある時南部さんは、上島竜兵さんの家に電話をかけ

『ビー玉を飲めるか?』(引用:exciteニュース

と聞いてきたそうです。

 

しかしこれを、上島さんは速攻で断ったそうです。

 

危険なことをやってもいいけど、やったら笑いが取れるのか

『ビックリ人間じゃないんだから』と、
ずっと不満に思っていたと言われています(引用:LINE News

 

今となっては、しっかりと断れるだけ良かったと思いますね。

 

南部さんも、「飲め!」じゃなくて「飲めるか?」

一応意思を尊重している感じが

優しいとすら感じてしまいますね。

 

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その3:突然奇声をあげる

 

3つ目の理由は、

四人でコントに挑んでいるときに起こりました。

 

台本がきちんと設定されてあるにも関わらず

南部さんはこの段取りを無視して

突然奇声をあげて、走り回ったりされていたそうです。

 

こういった芸風が当時は受けたのでしょうか?

 

しかし、他の三人も少なからず

ちょっと違うな・・・と違和感を感じていたのでしょう。

 

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その4:長すぎる打ち合わせ

 

リーダーである南部さんは

あるとき打ち合わせで、次のような議論を繰り広げたそうです。

 

『ハナクソ』のイントネーションに関する議論だけで打ち合わせが延々続いた
(引用:wikiwand

 

これがどのようにコントに意味があったのかわかりませんが

南部さんは、ひとつ気になったら

トコトン突き詰めたくなる性格だったのかも知れませんね。

 

しかし他のメンバーは、だんだん、

なんの話をしているんだろうと思ってきたのではないでしょうか。

 

もっと他に話さなければなさないことがあるはず…

 

こうした「芸風や方向性の違い」に

他の三人がついていけなくなったことが脱退の理由だと言われています。

 

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南部虎弾がダチョウ倶楽部脱退を悟ったのはテレビを見て…

 

 

しかし南部さん、実は脱退というものが

正式にはなかったことがわかる話があります。

 

あるとき南部さんは、

ダチョウ倶楽部の3人だけで
テレビ出演しているのを見て
クビを悟った

そうです。

 

たまたまテレビをつけた時に、

他のメンバーだけで出演されていたそうです。

 

さすがにショックだったのではないでしょうか。

 

しかし南部さん、かなり過激な芸風に加えて

共演者へも毒舌を吐き、メンバーにもその過激な芸を強要していたと言いますので

 

今のダチョウ倶楽部のような芸風とは

やはり全く違うことがわかりますよね。

 

 

 

そのあと、電撃ネットワークとして

ご自身にあったメンバーが見つかって良かったと思います。

 

しかし、ダチョウ倶楽部の3人とはその後も関係は良好で、

南部さんが以前入院された時には

3人揃ってお見舞いに来てくださったこともあったそうですよ。

 

過激すぎた南部さん、人の何倍もの時間を生きたのではないでしょうか。

72年もの人生は、大往生だったことと思います。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。



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