Dr.スランプやドラゴンボールなどで知られる
漫画家・鳥山明さんが
2024年3月1日、
急性硬膜下血腫のために亡くなられたという
ショッキングなニュースがありました。
急性硬膜下血腫を引き起こしてしまった原因は
一体なんだったのでしょうか。
詳細は明かされていませんので
考えられる要因を3つご紹介していきます。
【3選】鳥山明の死因は?
その1:脳腫瘍の手術の影響?
鳥山明さんと16年来の付き合いがあったという
お笑いコンビ「チキンナンバン」の大川知英さんが
スポニチアネックスに明かしていた内容によりますと
鳥山明さんは
鳥山明さんから
メールを受け取った大川さんによると
「昨年4月に“頭の手術で入院しようかな”といった内容のメールをもらって心配に心配でした。
でも“普通に元気だから”と書いてあったので、急にこうなることは予想できない内容でした」(引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/03/08/kiji/20240308s00041000594000c.html)
と驚きを隠せない様子でした。
もしかすると1年前から、
脳腫瘍を患っておられたのかもしれません。
その2:高血圧で病気を発症した?
報道にあった急性硬膜下血腫ですが
高齢者の場合は
血管壁が硬いことや高血圧も血管破裂の原因となります
(引用:Yahoo!ニュース)
とのことです。
鳥山明さんはまだ68歳という若さでしたが
タバコは1日1箱は吸っていたほどのヘビースモーカー。
タバコは動脈硬化や狭心症、心筋梗塞のリスクも高まりますので
高血圧気味の方が喫煙することは非常に危険とされています。
高血圧であったことも急性硬膜下血腫を
引き起こす原因の一つだったかもしれません。
その3:交通事故などで頭部を強打?
急性硬膜下血腫の主な原因は、
頭部外傷によるものです。
頭部外傷と言えば
・転倒
鳥山明さんに関しては
死因が「急性硬膜下血腫」とだけしか発表されていないため
どのように発症したか不明ですが
階段から落ちたり
転倒されたなど、
何らかの原因によって頭部外傷をおったことで
急性硬膜下血腫を発症してしまった可能性もあります。
鳥山明さんのご冥福をお祈りいたします。
鳥山明さんを長年支え続けた影の立役者、
妻であり同業者だった元漫画家のみかみなち先生についての記事は
こちらからご覧いただけます。
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